亡くなった人が大切にしていたものや思い出の品などはもちろんのこと「衣類や寝具、食器などそれほど大切ではないのに故人の思いが宿っている気がして捨てられない」など、遺品の取り扱いには悩みがつきものです。 大切な人を失っただけでなく、その人が大切にしていたものを処分しなければならないのですから当然です。 菩提苑では「捨てたいけど忍びない」といった遺品の供養をさせていただいております。
遺品の供養をどうしたらよいのかわからない方のために、当院では遺品整理のご相談も賜ります。 「やっぱり処分しない方が良かった…」となってしまっては、元も子もありません。 しっかりとご納得の上で遺品を処分することが、ある意味「本当の遺品供養」にも繋がるものです。