重複追善供養 ちょうふくついぜんくよう

あなたと先祖のための
供養のお守り

菩提苑では、ご家庭や菩提寺、お墓以外に、重ねて供養を行なう重複(ちょうふく)追善供養を行なっています。

宗旨・宗派を問わず、 輪廻転生を迎える50回忌まで供養をさせていただきます。

重複追善供養とは、読んで字の如く「追善供養」を「重ねて」行うこと。
ご家庭の仏壇で日々行われる先祖供養、慌しい日常で疎かになることもあります。

故人の御霊は、くる日もくる日も「誰かに思われる」ことを待っておられます。
その毎日を、仏様がしっかりとご覧になっておられます。

お墓が遠くにあって、なかなかお参りできない…
家にお仏壇がなく、毎日供養ができない…
お経の上げ方が分からない…
亡くなった方を身近に感じる場所が欲しい…
供養について考えたい…
大切な方を亡くされて、悲しみや寂しさの中にいる…

重複追善供養は、先祖を思うすべての方へ。
宗旨や宗派の垣根を超えて、
「まごころを届ける」ために開かれた追善供養のもう一つのかたちです。

重複追善供養のよくあるご質問

Q 「費用はどれくらいですか?」
A 一切の費用を頂いておりません。 菩提苑の重複追善供養ではお布施もお断り申し上げております。
Q 「なぜ無償で運営できるのですか?」
A 寄付やボランティアなど、たくさんのお力で成り立っています。 セルビスグループをはじめとした企業さまのご有志と釈迦の会のご協力で運営いたしております。
Q 「重複追善供養の供養内容はどのようなものですか?」
A 毎日、朝夕欠かさずに「僧侶の読経による回向」を行います。 日々、朝晩の霊具膳やお花をお供えしお世話を続けます。
Q 「一緒に参加することはできますか?」
A 毎日でも、時々でも僧侶の回向にご参列していただけます。 催事などの行事の際にはご参列できないときもございます。
Q 「自身は別の宗教団体に加入していますが参加できますか?」
A なにも心配いりません。供養にやりすぎや垣根はありません。 すべては「故人様のご冥福」と「本人の思い」が最優先です。
Q 「私は独り者ですが、供養をしてくれるのでしょうか。」
A 菩提苑は重複追善供養だけではありません。 ご自身の供養をする人がいないという方を始め、お問合せが増えております。
お問い合わせください。
Q 「お墓についても問題を抱えています。」
A ご相談ください。